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畳のお手入れ

畳のお手入れ 使用上のご注意とお願い

から拭きについて

畳を交換したら必ずから拭きをする必要はありません。
畳店でブラシかけなどの拭き作業をした上で畳を納めておりますので、どうしても気になる場合にのみ行ってください。
から拭きが大変な場合には、掃除機でもかまいません。
 
※畳表に染土(い泥)と呼ばれる保護材がついています。
 新しい畳を拭くとその染土がタオル等に付着し、青白くなります。

畳表のあるある

●表面の黒スジ
畳表を梱包して運搬する際にできる折りスジになります。
霧吹きなどで水を含ませると、徐々に膨らんで元通りになります。
 
●縁周りの色合い
縁のあたりは丁度いぐさの葉先や茎の部分にあたるため、色合いが黄色く見えます。
いぐさは農産物です。いぐさの長さに限度がありますので、気になる場合には長いいぐさの畳表をオススメいたします。
 
●足跡がつく
『から拭きについて』でもご説明しましたが、新しい畳表には「い泥」と呼ばれる染土がついています。
2週間程度は足跡がつきやすいので、気になる場合には掃除機をかけるようお願いします。

換気・除湿について

まず、畳の表面「いぐさ」は植物であることをしっかりと認識してください。
いぐさは植物なので、呼吸をしています。
天気のいい日には風を通して、和室内の空気を入れ替えてください。
どうしても締め切り、あるいは風通しのわるい場合には、除湿機などを活用して和室内の湿度を下げる工夫をお願いします。

カビについて

なぜ、カビが発生するのか?それは畳の材料であるいぐさが植物で、かつ呼吸をするからです。
いぐさは湿気を吸ってくれますが、吸い続けるのには限界があります。その限界を超えたときにカビが副作用のように発生してしまいます。とくに畳を新しく交換して1年以内の場合、畳表(いぐさ)に栄養がたくさん含まれているのでカビの発生率が高いです。
こまめな空気の入れ替えで、いぐさがちゃんと呼吸できる環境を整えてあげましょう。
 
※万が一、発生した場合には決して水拭きはしないでください。
発生した場所に風などを通し乾かし、掃除機で吸い取り、エタノールを含ませたタオルで拭くようにしてください。
その後は、再発生しないよう毎日の掃除をお願いします。
もし、対処ができない場合には畳店にご相談ください。

掃除について

畳の掃除は、1週間に2回はお願いしたいです。
掃除機でかまいませんので、畳の凹凸にそってゆっくりとかけてください。
その際、縁の部分までかけてしまうと、縁の部分が傷んでしまいますので、気をつけましょう。
大矢製畳株式会社
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